妊活中の就活体験談

こんにちは。妊活2年目 モンステラです。

 妊活中、病院に通ったり、生活習慣を見直したりと、ライフスタイルを変えなければと思ったことはありませんか?それに伴い、転職や休職を考える方も少なくないと思います。しかしながら、妊活中の就活はたくさんの不安がついて回るのではないでしょうか。

 私の場合、妊活期間1年半で2度転職をしており、計4社に応募しました。「応募した企業には妊活を伝えるべきか」、「就職後すぐに妊娠してしまったら申し訳ない」、「病院への通院について理解してもらえるか」など、いろいろな不安を抱えて就活をしていました。様々な不安から、なかなか転職に踏み切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか?実際に働いている期間が短いものもありますが、少しでもみなさまの就活の参考になればと思います。

 

1.産休・育休を見据えた派遣登録

 結婚前、私と夫は遠距離恋愛をしていました。当時、私は正社員として、介護施設の事務をしておりましたが、結婚を機に仕事を辞めて、夫の元へ引っ越したのでした。結婚直後の就活も「すぐ子供ができるのでは?」と企業に嫌がられるとのウワサ(?)を聞いていたので、正社員以外の選択肢も考えた方がいいのかな、と漠然と思っていました。「1~2年後には子供が欲しくなるかなあ」なんてかる~く考え、派遣社員だったら産休・育休もとりやすく、職場復帰もスムーズになるのではと思い、派遣登録をしました。車の部品工場で秘書・庶務のお仕事(フルタイム)を紹介してもらい、すんなり就職したのでした。

 私が就職した直後、会社の庶務業務の電子化が進み、私のお仕事が減ってしまいました。上司に相談しても、その場限りの小さな仕事をもらえるだけで、とてもやりがいを感じられるものではありませんでした。毎日とぉーっても暇を持て余していました。しかし、職場内の雰囲気も良く、1年たてば産休を取得できるため、子供ができるまではここで働こうと考えていました。(派遣の場合、産休に入る際、それまでの派遣先は退職となり、育休後の復帰は新たな派遣先を紹介してもらいます)

 がしかし、そんなに世の中甘くなかった!知っての通り、1年後に妊活を始めましたが子供はできず( ;∀;)。妊活を始めて半年後には産婦人科に通院を始めました。妊活の通院は、排卵日に合わせて「明日これる?」なんて言われることもしばしば。。。派遣先は休みやすい職場ではありました(特に私は暇なことが多かったので)が、突然休むことが続くと申し訳ない気持ちになりました。また、私が登録した派遣会社は、有給休暇は1日ずつしかとれません。半休はないので、もともと多くはない有給はどんどん減っていきます。最終的に有給がなくなり、欠勤となってしまいました。

 当時、私は妊活していることは誰にも言っていませんでした。派遣先の雰囲気はよかったので、言えば理解してくれたと思いますが、心配されたり、余計な詮索をされることが嫌だったのです。理由も言わず突然休む心苦しさや、有給がなくなっていったこと、仕事にやりがいを感じていなかったことなどが重なり、転職を決意しました。

 

2.産婦人科通院のための転職活動

 転職先に求める条件は・・・

産婦人科に通いやすいよう、シフトの融通が利く。

・通勤時間が短い(疲れず、ストレスにならない距離)

・やりがいが持てる

・女性が多い職場(産休・育休を見据えて)

上記条件を満たすお仕事を見つけ、2社応募しました。いずれも趣味のミシンを使ったお仕事で、自宅・産婦人科とも近い距離にあり、扶養内のパートでシフトに融通も効きます。

 面接では、2社ともに妊活中であることは言えませんでした。面接でお話を聞いて痛感したのですが、ミシンのお仕事は技術を習得するのにとても時間がかかる職人の世界でした。妊活中であることを話せば長期的に働く意思がないとみなされてしまうと思ったのです。2社のうち1社では、フルタイムかパートタイムか希望を聞かれ、「子宮に病気があり通院しているのでパートタイムでお願いしたいです」と下手なウソまでつきました(実際には子宮に病気はありません)。

 結局、未経験者を受け入れている実績のある会社を選びました。お洋服直しのお仕事で、ズボンやTシャツの丈直しや洋服の穴ふさぎなどを行います。しかし、「就職してすぐに妊娠してしまったら申し訳ない」、「通院と両立できるだろうか」などの不安を抱えたまま就職することになりました。

 

3.まさかの4ヶ月後に契約終了

 お洋服直しの職場はとても雰囲気が良く、オーナー・同僚ともに嫌な顔を全くせずに惜しみなく技術を教えてくれました。窓口とミシンの両立や、納期に追われるなど大変な場面もありましたが、できることが増えていくのが目に見えてわかり、やりがいを感じていました。通院との両立も心配していましたが、1日6時間だったのでお仕事のある日でも難なく病院に通うことができました。転職して正解だったなと思うことができました。

 しかし、お仕事を始めて4か月後、お店のオーナーが変わることになりました。当時のオーナーが辞めることは就職前の面接のときから分かっていましたが、新しいオーナーと新たに雇用契約を結び直すことになると聞いていました。そのときはオーナー候補の方が仕事を習得中で、4か月後も何の問題もなく契約更新できると思っていました。

 しかし、私が仕事を始めて1か月後、オーナー候補の方が突然辞めてしまったのです。本部から、新しいオーナーを探しており、万一見つからなければ本部で直接運営する(オーナーは基本的に個人事業主です)との説明を受けました。当時のオーナーが辞める2週間ほど前、ようやく次のオーナーが決まりました。私も一時はホッとしましたが、それもつかの間。新しいオーナーは他の店舗のオーナーと兼任している方で、本部の方へ発言力がありました。そして、「従業員は全て自分で用意する。元々の従業員は雇う気はない。」との意向でした。これには同僚一同、茫然でした('_')。

 新しいオーナーは、元々悪い噂しかない方だったので、もう関わりたくないと思い、そのまま大人しく辞めることにしました。「就職してすぐに妊娠したら申し訳ない」と悩んでいたのをばかばかしく感じました。私がいつ妊娠するのかわからないのと同じように、会社側もいつどうなるかわからないという教訓になりました。

 

4.鍼灸院通院のため3か月間の休職

 やりがいを感じていた仕事を突然辞めることになり、意気消沈していた私。実はこの頃通院にも疲れを感じており、通院をお休みしていました。妊活仲間から「モンステラには鍼灸院の方が合ってるんじゃない?」とアドバイスをもらい、鍼灸院に行ってみると、信頼できる先生と出会うことができ、ここでなら妊娠に近づいていけると思い、3か月の妊活プログラムを受けることにしました。最初は週2回通う必要があり、夫からは「モンステラの体力だと仕事と両立は難しいから、しばらく無職で良いんじゃない?」と言われました。夫は元気に働いてくれていたこともあり、当面の生活費に余裕があったため、急いで新しい仕事を探す必要はありませんでした。しかし、3か月集中の妊活プログラムの料金は約30万!!(ひと月10万だと!?)と、私にとってはかなりの高額でした。家でじっとしていると、お金の心配をせずにはいられませんでした。

 そこで、ミシンの仕事を改めて探してみることに。

このときの希望条件は・・・

・ミシンの経験を活かせる仕事

鍼灸院に通いやすいよう、シフトの融通が利く。

・通勤時間が短い(疲れず、ストレスにならない距離)

すると、自動車のシート縫製をする派遣のお仕事を見つけ、応募してみました。求人票にはパートタイムも相談できるとの記載がありましたが、派遣会社からは「フルタイムしか募集していないかもしれないから、派遣先に確認してみます。」とのこと。パートタイムの理由として「通院のためです」と伝えると、「どこかご病気されているのですか?」と聞かれ、そしてまたしても「子宮の方の病気です」と濁しました。「派遣なんて、妊活中なんて知られたら雇ってもらえない💦」と思うと、妊活のことを隠そうと必死でした。嘘をついてしまったという心苦しさでいっぱいでした。そして、後日、派遣会社よりパートタイムは厳しいとのお返事がありました。

 このとき1社しか受けていませんが、この先の職探しでも妊活していることを必死に隠し、無理なく鍼灸院に通える環境かどうかを見極めなければならないと思うと、とても気が重くなりました。鍼灸院での診断で、私には休息が必要だと言われたことや、夫からの勧めもあり、しばらく休職して妊活に専念することにしました。

5.妊活を受け入れてくれる職場探し

 休職して3か月、だんだん体調が良くなっていくのが実感できました。鍼治療のおかげもありますが、たくさん休息をとれたことが功を奏しました。鍼灸院の先生からも、「身体が良い感じだね。次こそうまくいくといいね」と言われ、ステップアップのためにもう一度産婦人科に通うことを決意しました。

 また、この頃には鍼灸院に通うペースも少なくなってきており、時間的にも、体力的にもそろそろ仕事を始めても良いのではと思うようになりました。

今回の希望条件は・・・

・妊活を受け入れてくれる環境

・やりがいを感じられる仕事

鍼灸院・病院に通いやすいよう、シフトの融通が利く。

・通勤時間が短い(疲れず、ストレスにならない距離)

体調が良くなり、精神的にも安定していた私は、妊活を隠したり、妊娠することを申し訳なく思うことが、ばかばかしく感じるようになりました。そして、ありのままの自分を受け入れてくれる職場を探すと決めました。

 最初はミシンの仕事も考えましたが、家の近くには求人がなく、「妊活を受け入れてくれること」を最優先に仕事を探しました。そして、花の剪定の仕事を見つけ、応募してみることに。自然やお花が大好きだったので、やりがいを持って取り組めると思ったのです。シフト制ではありませんでしたが、週3回7~11時のお仕事で、病院にも通いやすいことも決め手でした。

 応募後すぐに面接の日取りが決まりました。以前なら面接と聞くと恐怖で震えていましたが、「ありのままの自分を受け入れてくれる職場を探す」と決めていたので、無理によく見せなくても良い分、とても気が楽でした。

 面接をしてくれたのは若い2代目社長でした。家族経営で、お父さんから引き継いだとのこと。面接が始まる際、「最初に言っておきたいことがあります」と前置きをして、妊活のことを話しました。病院に通うこと、生理周期に合わせて突然病院に行くことがあること、妊娠の可能性があることなど、包み隠さず話しました。妊活のことを話すと、社長は少し驚いていました。「妊娠後はかなり休むことになりますよね」と言われました。「この反応はダメかも・・・」とくじけそうになりました。その後、社長から、直近の職場を4ヶ月で辞めた理由や、長期で働く気があるか、屋外での作業・早朝の仕事は大丈夫かなどを確認されました。社長は淡々と話をする方でしたが、職場の環境などを隠さず話してくれました。私も、妊活のことを話してすっきりして、長期休暇のことや職場の雰囲気など、堂々と質問することができました。そして、後日、採用の連絡がありました。

 現在も引き続きこちらでお世話になっています。体力が心配な面もありますが、職場の雰囲気も良く、大きなストレスもなく続いています。妊活のことを理解してもらっているという安心感をもって働けていることについて、社長には本当に感謝しています。

 

6.まとめ

 私はずっと就活に対して苦手意識がありました。新卒の就活では取り繕うことに必死で、会話はおろかまともに声を出すこともできていなかったと思います。今思えば、ものすごい黒歴史。。。「採用してくれる会社ならどこだっていい。採用してくれる会社をさがさねば。」なんて思っていました。就活セミナーや就活本ではさんざん、「自分で会社を選ぶ」なんていうけれど、とてもそんな気になれませんでした。

 自分の今の状況や今の能力・経験に対して恥じる必要はなくて、自分の生活を第一に考えて、希望の条件に合う職場を探す。そして、今の自分のことを全て話して、それから採用してもらえるかどうかは相手次第です。というか、それが就活のスタートラインなのですね。30歳にもなってようやくこれが腹落ちしました。

 妊活については、会社によって考え方は様々だと思います。私はパートタイムでしか就活しませんでしたが、正社員の求人となるともっと厳しい状況になると思います。しかし、私たちがいつ妊娠するかわからないのと同じように、会社側もいつどうなるかわかりません。常に立場は対等なのです。最初の面接できちんと理解してもらった上で働けた方が、自分も安心してお仕事ができます。みなさんの就活で、最初に妊活のことをきちんと話すという選択肢を持っていただけたらうれしいと思い、今回の記事を書きました。少しでも参考になりますように。

2度目の生理!妊活鍼灸院に通った成果は?

こんにちは!妊活2年目のモンステラです。

妊活のため2か月前に鍼灸院に通い始めました。鍼灸院の先生曰く、施術の効果は生理に出やすいとのこと。そして先週、施術を開始してから2度目の生理がやってきました。生理の変化についてまとめていきたいと思います!

 

1.鍼灸は生理痛に効く?

1₋1.ツラい生理痛。原因は子宮内膜症

 もともと私はPMS・生理痛が重いほうでした。生理が来るたびに、「毎月こんな痛みを我慢してるんだっけ?」って思ってしまうほど。本来、生理が来ても痛くないのが普通です。生理痛にはいろんな病気が隠れている場合もあるので、妊活関係なく、早めに病院に行きましょうね。

 私の場合、婦人科の病院では「軽い子宮内膜症があるかもね」と言われました。「え、軽い?こんなに痛いのに?…というか、『あるかもね』ってなに?」とショックを受けました。そもそも子宮内膜症とは、本来あるべき子宮の内側以外に子宮内膜が発生・発育するため、月経で全ての内膜を剝がすことができず、月経後も月経痛や排便痛・性交痛を引き起こし、不妊の原因となります。放っておくとがんの原因にもなるので早めになんとかしたいものです。症状が重い方は即手術となり、軽い方はピルを処方されるのが一般的のよう。最近の女性に多いそうですが、妊活中なのでもちろんピルは飲めません。病院によっては、「生理痛の一番の治療は妊娠することだから」と言われ、痛み止めだけ処方されたこともあります(泣)。婦人科でも漢方を処方してくれる病院があるので病院選び大事!!

1₋2.鍼灸院での施術

 いろいろ調べてみると、婦人科では子宮内膜症を診れる先生ばかりではなく、手術までいかない場合は漢方や鍼などの東洋医学で体質改善していくのが近道だと感じました。子宮内膜症に限らず、原因不明の生理痛は鍼灸で治せる場合があります。東洋医学は患者の問診により診察します。これに対し西洋医学では検査や数値に基づき診察するため患者の訴える症状に関わらず「異常なし」と診断される場合があります。私が通う鍼灸院の問診では、食事から睡眠時間・トイレの回数、子供のころからの体質を聞かれ、話をゆっくり聞いてくれます。慌ただしい婦人科の病院にばかり行っていたので、それだけでもストレスなく安心して通うことができます。

 だからといって、西洋医学を軽視しているわけではなく、それぞれに得意分野があり、双方が弱点を補いあっているとも言えます。妊活においては、西洋医学東洋医学を併用し、柔軟に取り入れる必要があると考えています。これについてはまたの機会に記事にしたいと思います。また、下記のYouTube動画でも紹介されています。

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 鍼灸院へは、週2回ほど通い、その日の体調や生理周期に合わせて、鍼・お灸・よもぎ蒸し・整体の4つから選んで施術してもらっています。前置きが長くなってしまいましたが、以下、鍼灸院の施術の成果が生理を通して見えてきたのでまとめました。

2.鍼灸による施術の効果 

 鍼灸院の先生曰く、施術の効果は生理に出やすいとのこと。そして先週、施術を開始してから2度目の生理がやってきました。生理の変化についてまとめていきたいと思います!「生理前の症状」・「生理中の症状」の2点を、「施術を受ける前」・「施術を受けて1度目の生理」・「施術を受けて2度目の生理」で比べていきます。

2₋1.施術を受ける前

生理前の症状

・イライラする

・家事が手につかず食事が億劫になる

・涙もろくなり、憂鬱でメンタルが不安定になる

・便秘になり、お腹が張る

・下腹部痛がある

 

生理中の症状

・生理1~4日目まで生理痛が続く。

 〇腰から下が重く起き上がるのもつらい。

 〇下腹部からキューッと締め付けられるような痛み、

  おしりからツーンとつきあげるような痛みがある。

 〇痛み止めは気休めにしかならない

・便秘は解消されるが、下痢気味になる。

・経血の量が少なく、色がうすい。

 

2₋2.施術後1回目の生理

生理前の症状

・施術前と変化なし

 〇6月の気候もあり、湿気でジメジメしてますますイライラ・・・。

 

生理中の症状

・生理1日目に生理痛あり。

 〇下腹部からキューッと締め付ける痛みがあり

 〇腰が重く起き上がるのもつらい

 〇痛み止めで生理痛が少し収まった。

 〇おしりからツーンと突き刺すような痛みはなくなった

・生理2~3日目は痛み止めを飲むほどの痛みはないがだるさは残る。

・生理4日目からはほとんど不調なし

・下痢気味になる

・経血の量は少し多くなり、色は薄い。

 

2₋3.施術後2回目の生理

生理前の症状

・イライラなどのメンタル不調なし

 〇むしろ絶好調で活動的!

・食欲も落ちない

・お腹の張り具合が弱まる

・下腹部痛はほとんどないが、若干痛い。

 

生理中の症状

・生理1日目は生理前と変わらず活動的に過ごせた

・生理2日目朝は下腹部痛があったが、痛み止めを飲むとすぐに収まった

 〇お腹の張りは気になるが、軽い作業はできるようになった。

・生理3日目は痛み止めを飲むほどの痛みはない。

・生理4日目からはほとんど不調なし。

・下痢気味になる。

・経血の量は施術後1回目の生理と変化なし。

 

2₋4.鍼灸による施術の効果まとめ

 まだまだ生理痛が全くない状態とは言えませんが、徐々に前進している実感があります。痛み止めが効くようになったことは、もう我慢しなくて良いという大きな安心となりました。また、生理前に不安定になっていたメンタルがとても安定し、生理前でも元気になんでもでき、夫へ当たってしまったり、心配をかけなくて済むようになると思うと、気持ちがとても楽になりました。今後も施術を継続して変化を実感していけたらと思います。

 

3.生理の変化を感じて妊娠に近づこう!

 妊活中に生理がくるとショックを受けることもあるのではないでしょうか。夫に生理がきたことを伝えると、「体調大丈夫?」と気遣ってくれますが、その表情はがっかりしていて、少し申し訳なく思ってしまいます。私は生理が来るたび、生理痛が重くのしかかり、「妊娠もできないのになぜ生理があるんだ!」「何のための子宮なの?」なんて思っていました。しかし、裏を返せば、生理がくるということは妊娠のチャンスがあるという証明であり、こうして妊活の成果が見られる時でもあります。このまま体質改善がうまくいき、生理痛が緩和されればきっと妊娠に近づけるはず。元気な体を作るから、赤ちゃん、もうちょっと待っててね。